令和5年秋

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10月に入り、漸くにして秋めいてきましたが、猛暑の夏は全国の竹友会員の皆さまと各地でお会いする事が出来、コロナ収束を実感する事が出来ました。7月上旬に炎熱下の東京多摩琴古流演奏会でスタートし、間に私のライフワークである都市対抗野球大会の応援を挟んで、下旬に新潟市小針で新潟県支部の宗家講習会、8月は大阪府支部の琵琶湖合宿、神奈川県支部本曲講習会、翌日に山形県鶴岡市で講習会があり、若くして亡くなった当地出身の後輩の墓前で献奏をすることが出来ました。9月には、岐阜県羽島市の流しそうめん演奏会、台風6号の猛威で外房線が一駅手前で停まってしまった千葉市土気駅前での合宿、盛岡竹友普門の会の演奏会、信長祭協賛で金華山城下虚無僧行化と続きました。10月は川崎尺八協会の演奏会、7日に初代国立劇場のサヨナラ三曲演奏会で報恩の一二三鉢返調を会友と献笛し、一連の夏のコロナ退散演奏シリーズを終えました。さて、この後は来年1月16日に行われる宗家米寿祝賀会の準備で大わらわとなります。稲輔

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