第16回 多摩琴古流尺八会演奏会
IT委員だより(大島百輔)
6月7日、東京都福生市の「福生永当会は、東京の三多摩地区にゆかりのある、琴古流の尺八吹きが集まって、昭和57(1982)年に結成されました。
結成後10年程、毎年演奏会を開いておりましたが、その後10年ほど休眠状態となり、平成16(2004)年、再会されました。
今回は、再開後6回目となります。
演奏会では、3名の初参加者を含む16名の尺八吹きが集い、全員合奏の「六段の調」に始まり、途中で琴古流本曲「秋田菅垣」の全員合奏を挟んで、単管・連管合わせて16曲が次々に演奏されました。
まだ初歩の人から、中堅・ベテラン、プロ活動をしている人まで、琴古流であれば会派を問わず参加していますので、演奏のレベルは様々でしたが、日頃の稽古の成果を発揮すべく、熱気のある演奏が続きました。
絃方は、山田流1、生田流3(内宮城系1)の4社中で、それぞれの持ち味をよく生かした賛助をいただけたと思います。
梅雨入り前の初夏の一日、天気にも恵まれ、楽しいひとときを過ごすことができました。
「撮影者 佐藤邦夫」
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